エンディングノートに書くべき親戚・友人・知人リスト

親戚・友人・知人リスト

エンディングノートに書くべき、親戚・友人・知人リスト

ここでは【親戚・友人・知人リスト】のテンプレートでしばしば取り上げられる内容について、具体的なサンプルを挙げながら、書くときのポイントや注意点をお伝えしていきます。

【親戚・友人・知人リスト】はエンディングノートに欠かせないコンテンツです。ただし、名前と連絡先、自分との関係だけを連ねたリストを作っても、後に困ることがあります。

◇もしものとき、まず知らせる必要がある方

◇できれば生前にお別れをしたい方

◇葬儀に呼びたい方

◇すべてすんだ後にお知らせをしたい方

エンディングノートのリストは、このような明確な目的に使用されるものです。ですから、「目的別のリスト」を用意しておくとよいでしょう。

また記入の際は、「正確であること」「記載漏れがないこと」と同時に、「自分との関係」について、ある程度くわしく記しておきます。人間関係にはかならずなんらかの上下関係がありますし、礼節を尽くした接し方をするには必要な情報です。また、住まいを移転されたり、電話番号やメールアドレスを変更される方もいらっしゃるので、情報の更新には充分に留意します。

■家族のリスト■ (緊急連絡先として【基本情報】のページにも記載)

続柄/氏名/携帯電話の番号・自宅の電話番号・メールアドレス/住所/勤務先の名称・所属部署名・電話番号

■お別れをしたい方のリスト■ (【医療・介護】のページにも記載)

氏名/携帯電話の番号・自宅の電話番号・メールアドレス/住所/勤務先の名称・所属部署名・電話番号/本人との関係

■葬儀に呼びたい方のリスト■ (【葬儀・供養】のページにも記載)

氏名/携帯電話の番号・自宅の電話番号・メールアドレス/住所/勤務先の名称・所属部署名・電話番号/本人との関係

■すべてすんだ後にお知らせをしたい方のリスト■ (【葬儀・供養】のページにも記載)

氏名/携帯電話の番号・自宅の電話番号・メールアドレス/住所/勤務先の名称・所属部署名・電話番号/本人との関係

エンディングノートは、目的別にリストを作るのが安心

エンディングノートの目的から考えると、このように目的別にリストを作るのがいちばん安心です。「親戚」「仕事関係者」「学生時代の友人」「地域活動の仲間」などに分類してリストを作成するケースが多くみられますが、「訃報を急ぎ伝えるべき人」「葬儀に呼ぶ人」などがバラバラに書かれていると、ミスの誘因になります。

また、できればリストに掲載した方それぞれについて、自分に対して何をしてくれた方なのか、何をもたらしてくれた方なのか、あるいはどのような思い出を共有している方なのかを記載します。後にご家族がご挨拶やお礼を伝えるとき、重要な情報になります。形式だけでないご挨拶やお礼を伝えることができれば、お相手にも、あなたの心が伝わるでしょう。